Wi-Fi

通信量無制限でも制限がかかる!結局!Wi-Fiが必要!

プロフィール

  電気設備資材の商社に勤務。

スマホの通信量が無制限であってもダメ!

スマホの通信量が無制限であれば、テザリング(スマホをWi-Fiルーターとして使うこと)でPCでインターネットを使ったり、テレビでNETFLIXやAmazonプライムを見ることができます。

しかし、通信量無制限であっても、制限はかかります。

通信量無制限プランに制限がかかるのは、みんなのため!

無制限というのは、理論値であり、現実的ではありません。

もし、無制限プランの方が全員、無制限に使えたら、提供できる通信量に限界がきて、無制限プラン以外の方も契約者全員に制限がかかることも考えられます。

無制限といいつつ、たくさん使うと、制限がかかるのは、

よく車の渋滞に例えられますが、計画停電に似ています

計画停電・・・電気の使用量が供給量を超えそうになった時に、国民に電気の使用を控えてもらうことです。

まさに、これだと思います。供給量には限界が必ずあり、無制限とはいえ一人でアクセス集中する一夜で100GBも使われてしまっては、他のお客様に安定したWi-Fi環境を提供できなくなる恐れがあります。

それを避けるために、あえて、制限をかけて、全員のWi-Fi環境をより良い環境にしているのです!

Wi-Fiが必要な理由

ひとつ前の見出しで、述べた通り、無制限プランでも、連続で一気に通信量を使うと、制限をかけられるからです。

スマホは、契約する通信量でインターネットに接続し、

パソコンやテレビは、スマホを(ホームルーターのように)Wi-Fiルーター化して、接続するやり方だけでは、負担が大きすぎます。

※ただ、動画のために通信料を使うのではなければ、そこまでの負担とはならずに、制限もかかりません。

しかし、家で、長時間(1日に約1時間以上程度)動画を見る習慣がある方は、より通信が安定するホームルーターを契約して、見ることをおすすめ致します

最後に、

今まで、なぜ、スマホが無制限プランであっても、Wi-Fiルーター化できたとしても、別にホームルーターや光回線を契約しないとダメな理由を述べてきました!

が、当然、多くの方がそれは必要だと考えていると思います!笑

本日も最後まで読んでいただき、

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